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香港株寄り付き・急反発で始まる――上げ幅一時600ポイントに迫る
週明け14日前場寄り付きの香港株式市場で、ハンセン指数は急反発で始まった。寄り付きで取引時間中としては5営業日ぶりに2万1000台を一時回復。上げ幅は600ポイントに迫る場面があった。その後やや伸び悩み、現時点で2万900台後半で推移している。中国国内の機関投資家に香港を含む海外証券投資を認める「適格国内機関投資家(QDII)制度」について、前週末に投資対象の制限緩和が伝わった。このため中国本土からの新規投資資金の流入期待が膨らみ、中国本土系銘柄を中心に幅広い銘柄に買いが膨らんでいる。前週末の米国株式市場が物価指標の落ち着きなどを背景に大幅反発したことも支援材料。 中国銀行業監督管理委員会は11日夕、国内の商業銀行に対してQDII制度を利用した顧客資金の外国株式投資を認可する方針を明らかにした。中国本土系銘柄の代表格とされる中国移動は4%上昇。時価総額上位の中国人寿保険や中国海洋石油も大幅高となり、指数を押し上げている。 HSBC、中電控股が高く、長江実業、ヘンダソンランドが買われている。中国建設銀行、中国石油化工の上げが目立つ。半面、リー&フォン、富士康国際が下落。 中国関連株ではH株(香港上場の中国本土企業株)指数、レッドチップ(中国本土系香港企業株)指数がともに大幅に反発して始まった。 【日経ネットマネー&マーケットより】 楽天マイワン PR |
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